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特別養護老人ホームの相部屋の利用料金が全額負担へ。水道光熱費の負担も増え、生活苦が迫る!?

2015年3月18日
asian businesswoman on white background

特別養護老人ホームにおける相部屋の代金全額負担

昨年の10月ごろから検討されていた「特別養護老人ホームにおける相部屋の代金全額負担」が年末にはほぼ確定になりました。

今までは補助があったために全額負担ではなかったのですが、2015年8月からは一定の所得のある人、市町村税を課税されている人に限り全額負担になります。

個室を利用している人は他のサービスと同じ1割負担で、水道光熱費や部屋の料金を今までも支払いが必要でした。

しかし相部屋についてはプライバシーの問題や居住空間として問題がある場合に免除されてきたのですが、それが全額負担となるので大きな出費になります。

 

全額負担の対象になる人

・年金の収入が年に155万円を超える単身世帯
・入居している本人の年金の収入が年に211万円を超える夫婦世帯

などです。

これは全国で5万人から6万人にあたると言われています。

特別養護老人ホームの相部屋の利用者は約32万人で、そのうちの5分の1ほどの利用者が全額負担になると考えられています。

負担額は、昨年から試算が上がっていた通り月額1万4000円から1万5000円ほどになると思われます。

利用料が上がるだけでなく、2015年からは水道光熱費の負担額が増えることも予想されています。

電気代などの利用料金が上がってきているために今までの料金では賄えなくなってきている場合に水道光熱費の引き上げが行われます。

生活保護を受けている人などは今まで通り免除されるとされています。

年収が155万円以上あっても利用料の全額負担や水道光熱費のアップは痛手となります。

厚労省によると、今回の利用料金の引き上げは老人ホームを利用しない在宅の人との公平さを保つためと話しています。

在宅の人は住居費や水道光熱費を支払っているのに、収入のある老人ホーム利用者からそれを徴収しないのは不公平にあたると考えられたからです。

利用料金の引き上げにより生活が苦しくなるという声も上がっており、今後も慎重に審議されていきます。

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